むし歯の大きさで治療の内容が変わってきます。

歯がしみる方はむし歯ではなくくいしばりや歯ぎしりによる楔状欠損の可能性があります。
むし歯が大きくなると根管治療が必要になる場合があります。
拡大視野下による治療精度へのこだわり
肉眼と診療用のチェアに付いているライトだけでは、小さな異常はみつけられません。
当クリニックでの治療では、むし歯を拡大して見ながら細かく治療を行います。肉眼では小さなむし歯は確認できず、治療も中途半端なものになってしまう可能性があります。当クリニックでは非常に明るいヘッドライト+高性能ルーペを使用して診療を行っております。
他院で「むし歯はないと言われた」、「定期的に検診に行っていた」という方でも、むし歯や詰め物の不適合、その他異常が複数見つかることは良くあります。
肉眼ではこんな感じの見え方が、
こんな感じで大きく明るく見えます。(実際はもっとくっきりシャープに見えます)
こんな感じで治療していますが、実際は・・・
修復物の長期安定
むし歯は虫歯菌による細菌感染症です。唾液の中には虫歯菌が存在します。むし歯に対する詰め物、かぶせものなどを歯に接着する際、唾液が歯の表面に付着すると、接着不良をおこし、数年後に新たなむし歯が詰め物かぶせものの周りにできてしまいます。治療時には歯に唾液が付着しないように特殊な唾液を吸引する道具を用いたり、治療ケースによっては、ラバーダムというゴムシートを使用して治療を行います。唾液が入らないようにすることを防湿といいます。
むし歯が進行すると、歯の根っこの中の治療(根管治療)が必要になる場合もあります。その際も、歯の中に唾液が侵入すると治療後の経過に影響します。
☆下顎の奥歯を治療するときに適切な防湿をしないと、詰め物は接着不良を起こします。根っこの治療時も経過不良となることが多いです。
つめもの、かぶせものを作るとき、型どりの前に歯と歯茎の間に糸を押し込むことを歯肉圧排といいます。これにより適合の良いものが作成できます。







